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GARMIN Instinct 2X Tactical Editionを購入してみた。

　Apple信者なるものとしては、アレを買わなければならないというのはわかっているのだが敢えて、Garminさんところから出ているスマートウォッチを購入する運びとなった。なぜかって？私のようなフライトシム勢にとって私を常に導いてくれたのはGarminの計器だった。結果的にゲーマーとしての直感が、彼を信頼しろと告げたからなのだ。

　箱を開けて対面したのは華奢な筐体ではなく、どことなくGショックを彷彿とさせる体躯である。追加で余計なカバーなぞ不要という姿勢は安心感すら覚えた。そして装着してさっそくアプリをダウンロード、そして連携をしていく。その連携も容易極まりなかった。恐らく私が８５歳のじいさんになっても安心して使い始めることができるであろう単純さである。

私共の研究室というかアジトというか隠れ家の近くにある焼き鳥屋がものすごく美味しい。

そこで食べるエリンギのうまさについて色々述べていこうかなとおもう。

焼き鳥屋で頼むものといえば、皮とか、薬研軟骨、つくね、こころ（心臓）、肝などたくさんある。当然美味しい。焼き鳥屋でいただくそれらが美味しくなかったら、何を食べに行くのだってなる。当たり前だ。

なのでおそらく当然皆さんも頼むし、私も、そうした類の串をたのんでいく。その中に一本追加してほしいものがある。それがエリンギだ。

自宅などで食べるBBQや焼肉においてもかさまし要員としても、うまみ要員としても登場するエリンギ。ありきたりもののであるが、このエリンギが串焼きのうまい職人にかかれば、口の中で出汁が広がる絶品に化けるのである。文字通りキノコに化かされるのである。一度食べてほしい。